ヨーイクサトオヤノブログ

小学校低学年から一緒に暮らしている息子(里子)との話

試し行動、秘密主義

所謂、陽キャな集団に籍を置き、先生からもクラスのムードメーカーと言われ、自分も友達の家に呼ばれるようになり、薔薇色の学生生活を謳歌し始めた息子ニコニコ 彼の才能を見抜き旨く活かすことに成功したぞと自画自賛はしつもも、困ったなという行動は家庭内で増えていた。


外で頑張る分、家はストレスを発散する場所なのだろうということはわかる。でも興奮するのか夜寝るのがとても遅かった。21時には布団に入るけれど、そこからが長く、23時位まで起きていた。


起きているからといって何かを尋ねると「言いたくない」と途端不機嫌になる。気が向くと友達のことなど話してくれるのだけれど、何週間も前のことだったりして、自分の子どもの頃との違いによく驚かされた。男の子なんてそんな話さないと聞いていたのでそんなものかと思いやり過ごす。そんな息子は当時しりとりがブームでそれを寝落ちしるまでしていることもあった笑。


23時半頃寝て翌朝5時半起床。学校で寝てないか担任に電話したこともある私。「とんでもない! ちゃんと起きてますよ!小テストもいつもいい点ですよねニコニコすごいです!」と誉められて、そこで初めて小テストなんかがあったことを知る、それくらい、当時息子はなーんにも話してくれなかった。