ヨーイクサトオヤノブログ

小学校低学年から一緒に暮らしている息子(里子)との話

猫は触ると逃げていく

人格障害に興味がある。かまってほしいというのに、かまうと攻撃してくる人って、結構いるからだ。こうして思うとかつての息子もそうだったんだと思う。

突然、ぎゅーっとしがみついてくるので、頭なんかなでてやると

「気持ち悪い!触るな!」とか言われ、離れていかれるなんてよくあった😅 猫は撫でると膝から降りる祖母が言ってたのを思いだし、あー猫タイプねと自分をなだめすかしていたが、随分年が経ったころ一度だけ、こちらの心の体調がよくなく、本音を言ったことがある。

「抱きついたあと、イヤなこといわれると心病みます💧」と。淡々とでも真剣に。

それから、抱きついて離れるとき「もういい」というようになった。攻撃的なことを言っていたのは離れるときなんて言ったらいいかわからなかったのかと教えてもらった一件だ。


中学生になったと同時にべったりくっつくのが恥ずかしくなったのだろう。甘えたいときは私の布団で寝ている。ときどき、その布団をボンボンと乱暴に蹴っ飛ばしてる。まあ、布団だしいいかーと思うが、彼のかまちょな部分に依存するタイプと恋に落ちたら、めんどくさい男になるのかなーとは、思う😅 まあ、そこまで母は責任もてない😝