ヨーイクサトオヤノブログ

小学校低学年から一緒に暮らしている息子(里子)との話

仕方ないからしてあげるを封印した話

仕方ないからしてあげる、と息子はよくいっていた。いやいやしてるってことで怒らせたいたいのがわかるので

「気持ちのあるなしは気にしません。やっていただければ結構です」

と、そのたび返してやった😁

そういうと、これでもかと言うようないやいや態度だがしてくれる。まあだいたいは、ランドセルしまってきてとか脱いだ服洗濯機に入れてみたいなことなのだが笑。

一度、ものすごく食い下がってきて

「サイテーと思われてても気にしないんだ!」「ものすごくいやいやされてもいいんだ!」「喜んでしてほしいとか思わないの?」とか、とことん挑発してきたが

「どんな気持ちでするかはその人の自由だし、せっかくしたのにやる気ないとかぐちぐち言われるの、ひらひらが嫌いなので言わない😁」

と言うと、妙に納得していた。それからやる気がないけどするではなく、やってあげたいからするんだぞ!と念をおすようになった。気持ちは宣告しないと気づいて貰えないと思ったのだろう😅 学校でも先生に言うらしく

「進んでしてくれるときは、したいからするんだといつも申告してくれます笑」と教えてくれた。まあ、恩着せがましく、いやだけどしてやったと言うよりかは、清々しいかなと😅 良くも悪くも育てたように育っている。