ヨーイクサトオヤノブログ

小学校低学年から一緒に暮らしている息子(里子)との話

朝も食べなきゃ、夜も食べない

自分に関わる日常は黙秘の息子。しかたないので担任になーんも話してくれないのでたまに学校の様子を教えて欲しいと依頼した。


それから毎週金曜日、先生がその週のことを知らせてくれるようになった。その中で、息子が私をママとときどき呼んでいることも知った。このときの担任の先生との連携はとても助かった。小テストも見せないので無論、おたよりなんて私のところに届かない笑い泣き 先生がこれが提出期限ですと教えてくれたりするので、それをとっかかりに「先生からきいたよ。おたより出してよー」と伝えるとしぶしぶ出してくれた。当時の息子は私たちより、先生の言うことの方がゼッタイだった(笑)先生に怒られるという理由で宿題を忘れたことがなく、熱があってできないときなど「病気でできませんでしたって書いてあげるよ」と言っても、先生に怒られるといい宿題をしていた。結構これは堪えて、信用されてないなーと思って凹むこと、しばしばあった。


おしっこは便器にしない、夜は寝ない、自分の話はしない、こちらを信用してくれない、そして相変わらず朝ご飯は食べずに登校。そんな息子が晩ご飯までボイコットするようになったガーン