ヨーイクサトオヤノブログ

小学校低学年から一緒に暮らしている息子(里子)との話

豪快に大胆に!

ほんとにお手伝いしないけれど、オムライスやポテトサラダにケチャップやマヨネーズを投入するのは大好きだった。

きっかけは、ポテトサラダを作っているのを横で見てた息子が「そんなに入れるの?」と聞いてきたことだった。だから「まだ入れるよー」と伝えると、目がキラリ✨と光ったので入れてみるかー?と誘ったことだった。

味が濃くなったらジャガイモとか野菜足せばいいやーって思ったので好きにさせた😅 絞っても絞っても(子供の手なのであんまりでない😝)ストップがかからないので、最後は「え?まだ💦」と子どもの方が引いてしまった笑。でも、豪快にマヨネーズ出しても怒られないという、稀有な体験をえらく気に入り、その後はポテトサラダやマカロニサラダを作ってると、呼んでーとリクエストがかかるように。

そこで、応用編としてナポリタンとオムライスもケチャップ投入お願いすることにした。初めは気分のままに入れて、それを私が味をみて整えるだったのが、去年くらいから味を確認しながら調味料を入れるようになった。お手伝い、という科目では参加してくれないけれど、こうやって遊びの延長で料理は好きになってくれた。楽しんでしているので、このまま料理男子に育って欲しい。

暗中模索

時を越えて今の話。

恋愛なんかで、もう終わりだなーと内心気がついているのに、なかなか踏ん切りがつかないときって、相手への思いがすごく乱高下する。別れたいと思ったり、頑張ったらまだ続くと思ったり、頑張る理由ややめる理由を必死で探したり。

昨日、女子大生の恋愛トークに巻き込まれて、ひさびさに終わりかけの恋の哀愁に触れることとなった。

まあ、彼がお母さんが継母でってことで、私にそういう男子って、どうやって接してあけだら心を開いてくれるのかわからない、から始まったのだけど。

心を開かない、うちの子もあっちこっちで言われる😅 女の人によく言われるなー。多分、試し行動の一巻であった秘密主義の名残なんだろうなと思う。


傷つかない距離は大事だし、その人のお母さんになろうとしたら、うまくいかないかなー、そういうタイプは😅とだけ伝える。


里親してますっておばさんに、そんなこと聞いちゃうくらい追い詰められてるんだなーと、若いとは残酷だわ😅

あと、何年もしたら、自分のうまくいかない恋の責任を、全部、里母の私におっかぶせて、うちのぼうやのことで、恋バナする女性も出てくるのだろうな💦

友達の家に泊まりに行く

2回目の夏休み、初めて友達の家に泊まりにいくことになった。それも急に決まって、母もどきどき。

引っ越しする友達のお別れ会のお泊まり会にお呼ばれした。いつものやんちゃなメンツじゃないから、大丈夫😅お行儀よくしてね😅という思いだけで見送る。

「いただきますとごちそうさまははっきり言ってね、あと、お茶碗は流しに出してね!がちゃんと置いたらだめよー💦」

と言ってから、とってつけたみたいに

「素敵な思い出作ってきてね😊」と送り出す。突拍子のないことしなければいいけどなー、落ち着かない夜を過ごした💦


次の日の昼前に帰宅。帰ってくるなり爆睡。夜通し騒いだかー?と焦りつつ、相手のおうちにおれいのメールしたら、恥ずかしくなるくらいベタ褒め返信がきて、絶句の私😱 

お手伝いありますか?と聞いてくれて、しっかりしてますねー、ですと。

いいことだけど、でもね、外面いいんだよ、ホント😥